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【官民一体の取り組み】広島修道大学サッカー部を対象に広島県警察による薬物乱用防止教室を実施しました。

株式会社スポーツフィールドは、広島修道大学サッカー部1〜4年生の約40名を対象に、広島県警察ご協力のもと薬物乱用防止教室を実施いたしました。

【背景】
昨今、大学部活動における事案をはじめ、若者による薬物乱用が話題となっております。SNSやインターネットから情報に触れ、安易に薬物に手を出す、または被害に遭うケースが増えております。
この度、アドバイザーとして提携いただいている広島修道大学サッカー部に向けて、違法薬物に対する問題意識を高めるための学びの場を提供したいと考えました。
広島修道大学サッカー部はスポンサー企業に応援していただける組織を目指しており、コンプライアンスの遵守は必須事項と認識されております。
また、広島県警察では、犯罪防止に力を入れており、学生にとって学びの機会になると快諾をいただき、実施する運びとなりました。

【薬物乱用防止教室の詳細】
実施日:2024年1月9日(火)
会場:広島修道大学学内
対象者(部活動):広島修道大学サッカー部 1~4年生の部員
協力:広島県警察 https://www.pref.hiroshima.lg.jp/site/police/
目的:薬物における危険性を学び、部活動の不祥事を減らし、信頼される部活動となるため

【薬物乱用防止教室実施後のサッカー部顧問のコメント】
薬物を使用した先にどのような未来が待っているのか、どのような組織とつながってしまうのか、ということがよく理解できました。
また、「薬物に手を出しても何も良いことはない」ということが再確認できました。「これまで薬物乱用者から『薬物を摂取して良かった』と言った者は一人もいなかった。全員『後悔の念』を口にした」という講師の言葉が印象に残っています。
今後も薬物乱用の注意喚起に加えて、ハラスメントを含むコンプライアンス遵守についても注意喚起を行いたいと考えております。
そして、講演を聞いた学生が後輩たちに注意喚起を行い、学内や企業から「目指すべき学生」として成長してほしいと思います。

株式会社スポーツフィールドでは、官民一体となり、部活動やスポーツチームを中心に人材育成や地域貢献を進めてまいります。
ご興味のある大学や企業がありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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