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号外!米国で開催された、車椅子ソフトボールのワールドシリーズで日本代表が初優勝。そして、当社アンバサダーの堀江航氏が日本人初の殿堂入り

スポーツ人財の就職・採用支援サービスを手掛ける株式会社スポーツフィールド(本社:東京都新宿区 代表取締役:篠﨑 克志)のアンバサダーである、マルチパラアスリートの堀江航氏と、当社広島オフィス勤務の下川が日本代表として参加した「Wheelchair Softball World Series」で優勝し、堀江氏は日本人初の殿堂入りを果たしたことをお知らせいたします。


写真提供:JWSA/Glitters


2019年8月にアメリカのカンザスシティで開催されたWheelchair Softball World Seriesは、40年以上の歴史を誇る権威ある車椅子ソフトボールの大会です。今回の日本代表メンバーとしてスポーツフィールドのアンバサダーである堀江航(ほりえ わたる)氏と、当社の社員である下川友暉(しもかわ ともき)が参加し、日本・アメリカ・ラテンアメリカの代表チームでナショナルチームNo.1を争うトーナメントInternational division にて、史上初の優勝に輝きました。


また、全米各地のチームに日本代表も加わったトーナメントであるChampionship divisionでは過去最高順位タイの5位の成績を収めました。


〈Wheelchair Softball World Series詳細〉
日時:2019年8月15日~18日
試合結果:
・Championship 5位
〈DAY1〉
5-10 Columbus Reds
6-1 Chicago White Sox
12-3 Minnesota Flamethrowers


〈DAY2〉
8-1 Kansas City Royals
7-14 LWSRA Hawks
14-4 Deep South Hurricanes

・International division
8-1 Latin America
6-2 America


また、 2019 Hall of Fame(車椅子ソフトボール殿堂入り)に、日本代表キャプテンである堀江航氏が48人目にして、日本人初の快挙である殿堂入りを果たしました。

堀江さんコメント
「これからもスポーツの可能性を広げるために、様々な形でスポーツに寄与してまいります。」

下川コメント
「パラスポーツが持つ可能性も様々なフィールドで発揮できるように、日本から世界に発信して参ります。」


■車椅子ソフトボールとは
日本車椅子ソフトボール協会HP
URL: https://www.kanto-wheelchairsoftball.com/
車椅子ソフトボールは「障がいの有無に関係なく、だれもが参加できるスポーツ」として普及しており、日本では、障がい者と健常者の混合チームが結成されています。

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